様々な防犯アラームが存在している
マンションなどの空き巣被害も後をたたない、この世の中。
自分の家に誰かが侵入してくる可能性もゼロではありません。
そんな不審者などが侵入してきた場合に警告してくれるのが防犯アラームです。
また自分が家を留守にしている状態でも不審者の侵入を防いでくれる心強い味方である。
しかし、今現在防犯アラームはいろんな種類のものが巷で売られています。
どんなものを選べばよいか素人にはわかりにくいものです。
そこで今回は防犯アラームを選ぶコツを紹介していきます。
1.防犯アラームに主に3つのタイプが存在する
防犯アラームと一言でいっても実はあまり知られていませんが主に3つのタイプが存在します。
まずはドアの開閉を検知するもの。
自分が家に不在の場合にドアにアラームをセットしておくことで、不審者などが侵入してきた場合にドアを開いたり閉じたりすると警告アラームがなるというものです。
次に人を検知するもの。
これは遠赤外線を利用して家の中に不審者などが侵入してきた場合に熱で人を検知してアラームを鳴らしてくれます。
最後に振動を検知するものです。
窓ガラスにこのアラームを設置しておけば、不審者などがベランダの窓ガラスを割った時の振動で自動的にアラームが鳴るようになっています。
自分の家はどのような部屋の配置、窓ガラスの位置になっているかなどを確認して不審者などの侵入を防ぐことができるアラームを選びましょう。
2.アラームの音量は大きいものを選ぶ
防犯アラームの中には音量が小さいものもあるかもしれません。
しかし音量が小さいと不審者などを威嚇することはできずに家の中へ侵入されてしまう恐れがあります。
そこで防犯アラームを購入する際はしっかりとアラームが鳴って相手を威嚇できるようなものを選びましょう。
3.ちゃんと作動するのかを確認する
もし防犯アラームを購入されて家に設置しておきますが、実際に不審者が侵入してきた時にアラームが鳴らなかった。
このようなことがあっては大変です。
設置してみて実際にアラームがちゃんと作動するのかテストするようにすべきです。
不具合がある場合は製造メーカーに問い合わせて修理してもらうようにしましょう。